北区のサウナ付き銭湯、大黒湯にいく
東京都北区にあるサウナ付き銭湯、大黒湯に行きました。
山手線だと田端駅から乗り換えて一駅です。
上中里を降りたら線路を越える橋を渡って東へ向かい、エレベーターか階段を使って1階へ降ります。
セブンイレブンがすぐあるのでその道を入って20秒ほどですぐ左側に見えてきます。
男湯、女湯ともにサウナ付き。
店内に入って目の前の下駄箱に靴を入れて左側に受付が。
入浴料+サウナ(タオル付き)で770円を支払います。
普通の脱衣場、普通の洗い場、ジェットバスや電気風呂があるよくあるスタイルながら、男風呂は左奥に通路があり、進むとその奥にサウナ、水風呂、半露天風呂と続きます。
サウナに入らなくても水風呂と半露天風呂を使う時は、入浴料に100円を追加する必要があるとの張り紙がしてあります。
北区の大黒湯のサウナ
座席はよくあるL字型で2段になっており、密にならないよう少し距離を空けた状態でも8〜9人が同時に入れる広さで、テレビが付いています。
壁には砂時計も固定されていて時間を測定することもできるので、時間を忘れてテレビを見る事がないように気を付けましょう。
温度はそこまで高くないものの、2~3分も入っているとジワジワと汗が噴き出してくる。テレビがあるので時間を持て余す事もなく、ゆったりと汗を流せます。
サウナを出たら銭湯の奥の方に進むとすぐ水風呂が。
こちらは温度はそこまで低くなく、人が多いタイミングだと20度くらいになってしまいます。行ったタイミングでは15度~20度強の辺りでしょうか。
ここでしっかりクールダウンした後に、水風呂の横のドアを開けて露天風呂の脇のベンチでゆったりと。(ととのいたい)
ちなみに、露天風呂は天候や気温の影響を受けているので、割とぬるいです。
水風呂と風呂の間くらいなので、水風呂が冷たすぎて入れないという人はサウナの後に露天風呂でクールダウンするのがお勧めです。
出かけた帰りに寄るにもちょうど良さそう。
ちょうど2021年5月26日からは東京銭湯フェスティバルを開催中。
東京都の北区浴場組合のキャラクター、ゆきたんが玄関でお出迎え&お見送り。
追記
2021年8月1日より東京都が大人の入浴料金を現行の470円から480円に引き上げる事を発表。
中人、小人は据え置き。
その結果、大黒屋のサウナ込み料金が770円から800円に値上げとなっています。
施設名称:大黒湯
郵便番号:〒114-0016
住所 :北区上中里2−31−12
電話番号:03-3919-4476
営業時間:15:00−24:00
日祝は14:00−24:00(コロナの影響で変更の可能性あり)
定休日 :毎週火曜日
施設 :休憩室にテレビあり。飲み物販売あり。体重計あり。
Webサイト
大黒湯|東京都北区 京浜東北線「上中里」駅から徒歩2分の銭湯
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